2022.03.22
目的やターゲットといったプランが固まればサイトマップやワイヤーフレームを用意してサイト設計に入ります。
サイトマップとはウェブサイトの骨組みのようなものでウェブサイトに必要なページを洗い出し、グループ毎にまとめて階層構造にしたり、優先順位をつけて表示順番を決めます。
サイトマップを見るだけでウェブサイト全体の内容が把握できるようになります。
ワイヤフレームは各ページにおけるコンテンツのレイアウトをラフとして起こすものです。
部屋でいう間取り図です。
ワイヤーフレームも大きく2種類ありますが、ページ内レイアウトを含めたものとページ内レイアウトは含めない概略のもの。
特にデザインを作り込んだ後にレイアウト変更は大変なので重点的に確認しますがページ内レイアウトはページコンテンツ内容によっても変化するため、省略することもあります。